沖縄県内での伐採・除草・草刈り・庭木の剪定・造園工事は那覇造園土木におまかせください。

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本日７月２１日。今月すでに３個目の台風１０号が沖縄本島直撃で只今暴風域の中であります。

台風が去ったかと思ったら、またすぐに台風が…。今年は、まさかの台風の当たり年かもしれませんね。

海水温度が上がり、大型台風になりやすい近年の台風。沖縄はほとんどの家がコンクリート造りなので、本土のように家が飛んでしまう心配は少ないですがそれでも農作物や水産業、そして観光業を始め、ありとあらゆる事に影響を及ぼします。今回も心配は尽きません。

さて那覇造園土木、今回は強剪定作業です。宜野湾市長田にて樹齢１００年をあまりのガジュマルの木の強剪定作業を行わせて頂きました。

(Before)

高さが２０ｍ以上の隣接した住宅建物高さより大きく成長したこのガジュマルの木。建物屋根上に大きく枝葉が覆い張り出し、落葉も多く風通しも悪い状況でした。さらにこれから迎える台風シーズン時の強風にて幹枝の飛散による被害の恐れもあり、今回、強剪定作業を行わせて頂くこととなりました。

今回は伐採した幹枝葉処理は現場内にて行うため、まずは集積場所を確保します。チェンソーや重機を使用してガジュマル横の雑木雑草エリアを伐開していきます。

そして高所作業車とクレーン車を併用して、吊り上げながらガジュマルの幹枝を大きく切断。そのまま集積場所へ運搬、さらに地上部で細かく刻みながら集積していきます

(After)

伐採作業完了です。これでしばらくは強風による倒木や落葉の心配はありませんね。これから迎える夏から秋にかけての本格的な台風時期も一安心です。

今回ご依頼頂きましたK様、当社をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

『那覇造園土木からのお知らせ』

ご自宅のお庭や所有する土地内に危険木・支障木はございませんか？

台風などの強風で高木が倒れたり、大きな枝が落ち甚大な被害を受ける前に早めに処置することをお薦めします。

時季・樹種・樹齢・周辺環境・お客様の好み等を考慮した上で一番適した方法で施工いたします。

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