沖縄県豊見城市の木の伐採専門の造園会社、有限会社那覇造園土木のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日5月18日(月)、気象庁による梅雨入り宣言は依然まだですが、例年の沖縄の梅雨入りは5/9頃なのでだいぶ遅れています。
雨が少ないのは生活する上では助かりますが、沖縄の水事情はこの「梅雨」と「台風」の2つによって成り立っているので、万が一梅雨が無いとなると夏の水不足に影響するそうです(>_<)
さて那覇造園土木、今回は㈱文化財サービスさまより、宜野湾市野嵩にて倒木の伐採・撤去作業を行わせて頂きました。
(Before)
依頼主さまによると、発掘調査中に作業に支障になるガジュマルの根を切断したことで倒れてしまったとのこと。この倒木したガジュマルの木の伐採・撤去作業が今回のお仕事です。
チェーンソウを使用しての伐採作業。刻んだ幹枝は25tラフタークレーンにて搬出です。
作業場所は窪みになり、クレーンのオペレーター(運転手)からは直接見えない地点になっており、無線と手合図により吊り上げ搬出していきます。
(After)
無事に伐採作業完了です。生木に比べ枯れた木は堅くチェーンソウによる切断作業は時間をようしました。
今回ご依頼頂きました㈱文化財サービスさま、当社をご利用頂きまして誠にありがとうございました。
2015-05-18