今回は沖縄市胡屋にて防草シート設置作業です。依頼主さまである沖縄郵便局さまの敷地法面にて長期的な雑草木の自生を抑制する目的で、プロ仕様の厚手タイプの防草シートを選択しての作業となりました。
(Before)

(After)

(作業フロー)

まずは草刈り作業。次に薬剤散布を行ない、雑草木を根まで枯らし下地処理は完了です。

続いてメインの防草シートの設置作業。写真のように、地形に合わせて防草シートを切り分け補助ピンで固定していきます。シート同士や構造物との接着面は専用の接着剤を使用して隙間なく丁寧に固定。補助ピンの上には専用テープにて、こちらも隙間なく貼りつけ、雑草抑制に留意して施工完了です。
伐採工事と併せて、弊社はこのような”雑草を抑制する防草シート設置工事”を多く引き受けさせて頂いております。
長期的に防草シートの運用を見ると、犬猫や人為的な欠損の可能性ある点、防草シートの耐久年数がモノによって異なるある点などの影響で、欠損した箇所から雑草が生えてくる可能性はゼロではありません。修繕を行いながら長期で管理する必要がある点をご理解頂けると幸いです。
今回ご依頼頂きました沖縄郵便局さま、当社をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

『那覇造園土木からのお知らせ』
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2025-03-12













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